Emacsを起動していくつかのファイルを開いてみる。開いた分のバッファが作成されるのでEmacsでのバッファ操作コマンドを一通り試してみよう。
バッファリストを表示する
- C-x C-b
指定したバッファに移動する
- C-x b バッファ名 return(enter)
別のバッファに移動する
- C-x →(→は上下左右矢印キーの右矢印キーです)
- C-x ←(←は上下左右矢印キーの左矢印キーです)
指定したバッファを削除する
- C-x k バッファ名 return(enter)
参考として、
C-x C-f で間違ったファイルを開いて必要のないバッファを作成してしまった!!!
という場合、C-x C-v でファイルを開き直すと、前のバッファは削除され新しいバッファが作成されます。